IDEケーブルの接続方法

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IDEケーブルの接続方法

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IDEケーブルを使ってハードディスクを増設するには、あらかじめ決められた4カ所の接続箇所があります。

 

最近のデスクトップパソコンなら、IDEインターフェイスが2つ設けられていて、4つのデバイス(IDE接続できる周辺機器)を接続することができるようになっています。

 

接続箇所によってデバイスの優先順位が決められていて、優先順位に沿ってパソコンが検出します。

 

検出される順位は以下のようになっています。

 

1.「プライマリ・マスター」
2.「プライマリ・スレーブ」
3.「セカンダリ・マスター」
4.「セカンダリ・スレーブ」

 

 

1番目のIDEインターフェイスに接続されるコネクターを「プライマリ」、2番目のIDEインターフェイスに接続されるコネクターを「セカンダリ」と呼びます。

 

一般的に市販のパソコンの接続例としては、以下のようになっています。

 

 

  • 「プライマリ・マスター」ハードディスク1台目
  • 「プライマリ・スレーブ」CD-ROM、CD-R/RWや、DVDドライブ
  • 「セカンダリ・マスター」増設用(ハードディスク2台目)
  • 「セカンダリ・スレーブ」増設用(その他)

 

 

ハードディスクや各種ドライブは、ジャンパーピンの設定でインターフェイスにあわせた設定を行います。

 

最近では、ケーブルセレクト機能を持ったIDEケーブルもあり、ケーブルセレクト機能を利用することで、組み合わせにとらわれずに設定を行うこともできます。

 

ただし、この場合には、ジャンパーピンも「ケーブルセレクト」の設定を行っておくのが普通です。

 

また、ケーブルセレクト機能がうまくいかない場合には、マスター/スレーブの設定を適宜行うことで対応しなくてはいけない場合もあります。

 

ハードディスクを初めて増設する場合は、元々のハードディスクは取り外さずに、空いているIDEインターフェイスに、増設するハードディスクを接続し、OSが起動するかどうか、増設したハードディスクを認識するかどうかなどを確認したほうがよいでしょう。

 

ハードディスクの増設の際、増設したハードディスクが認識されないとか、OSが起動しないということで、ハードディスクトラブルをまず考えがちのようですが、ジャンパーピンの設定ミスがないかや、IDEインターフェイスの接続の形態をもう一度確認するのが早く解決できる方法だと思います。


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